広島レポ6
最後になったけども、実はコレが今回広島を訪れた最大の目的。
なんだけども、さめさん今夜はかなりの酔っ払いなもんで、
ちゃんとレポできるか不明。

ていうかそもそも、さめに美術のレポなんて、できるんかい!←ヲイ!
ほんとのところ、好きかキライか、そういう直感的な感想しか持ってません。爆
だもんで、かなり偏ったレポになるような気がするので、そこはお許しくださいませ。


というわけで今回、愛するマティスを観るため、
ひろしま美術館で行われているコチラに行ってまいりました。

「マティスとルオー展 すばらしき芸術への共感~モロー教室の二人~」

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アンリ・マティスジョルジュ・ルオー

この二人の共通点は、この美術展の開催を知るまで、まったく知りませんでした。
しかしこの二人。
師匠が同じ、だったのですね。

ギュスターブ・モロー

ほぼ同時期に生を受けたマティスとルオーは、モローの教室で学びます。
でも結局どうやら、モローのお気に入りはルオーだったようね。笑

確かにルオーは、絵を観ていると、かなりモローに近しいものがある気がした。
信じられないけども、マティスも初期はルオー(モロー)っぽい色づかいで描いている。
が、ちっともよくない。(というのは、さめの偏見ね。笑)
で、その後マティスは、独自のフォービズム(野獣派)という世界を築いていく。
で、その少し後の、ニース時代の、
少しぼんやりした色合いの作品が、さめは好き。

と、話がそれたけども。
とにかく、師ルオー没後も、マティスとルオーは親しく交流を続け、
近年、その二人の間に交わされた往復書簡が発見されたことを記念して、
の展示会だったみたいだ。


で、率直な感想。

とにかくルオーだらけ。
マティスが少ない!

と感じたのはおそらく、
さめの好きなニース時代のマティスの作品がほとんどなかったからかもしれない。
そして内何点かは、もともとひろしま美術館の常設展示作品だから、
というのもあったかもしれない。

でも後からよくよく思い出せば、スケッチもわりとあったし、
晩年マティスが取り組んだ切絵の展示は相当あった。
(切絵があれだけ観れたのは、コレはある意味貴重だったのかもしれない)

ところでこの展示会、東京の松下電工汐留ミュージアムを皮切りに、
広島、新潟、愛知、と巡回していくのだけども、
おもしろいことに、美術館ごとに展示会のタイトルがビミョウに違う。

広島、新潟、愛知は「マティスとルオー」なのだけども、
汐留ミュージアムでは「ルオーとマティス展」なのだ。
最初不思議に思ったのだけども、汐留ミュージアムはもともとルオーの展示が多い、
ということを考えれば、それはそうなのかもしれない。

でもきっと、どう考えても日本人にはルオーよりマティス人気が高いと思う。
だから、「マティスとルオー」。笑


でもさめ的にはこの展示会、完全に、
ルオーマティス展」、でした。笑

残念、愛するマティスは、少なかったでした。泣
ニース時代のマティスが死ぬほど観たい。
こりゃもう、ロシアとフランスへ飛ぶしかないか。爆


と、酔っ払った勢いでかなり書いてますけども、
やっぱりマティスは好きだった。
これがわかっただけ、ほんとよかったでした。


でね。もうひとつよかったこと。
ひろしま美術館の常設展示。
これがすばらしくよかった!

いろんな時代のいろんな画家の作品が網羅的に展示。
こんだけの所蔵って、すごいよね。うん。
で、さめはそこで、ピカソに非常に興味を持ちました。
相変わらずキュビズムがダメだから避けていたのだけども、
それ以外にも、すばらしい絵があることを知りました。

ほんと、まだまだ知らないことだらけです。
そんなこんなの広島レポ。
最後はくどくてゴメンネ。
ココまで読んでくださった方、さめの酔っ払いとめちゃくちゃな美術レポに付きあってくれて、
ほんとにありがとうございました。

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by samepooo | 2008-06-10 00:57 | レポ
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