タグ:ヨハネス・フェルメール ( 2 ) タグの人気記事
東京レポ6
東京レポも最後ですがよ。
ふたつめの美術展。
やっぱり興味のない人は・・・今日もスルーで!笑


上野は、東京都美術館にて開催されている、
「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」 

ヨハネス・フェルメールについては、
去年《牛乳を注ぐ女》がやって来たときにやんさこら書いた(のは→コチラ)ので、
やめときます。笑

d0099455_21143796.jpg

若干の流行り感を否めない、フェルメール。笑
それに乗っかって、喜々として東京に行くことを決定したさめさんなのだが。
ほんと、この、人、人、人は、なんなんだぁ!
人をかき分け、かき分け、必死の思いで観てきましたがよ。

フェルメールは、生涯で30数点しか作品を残していない。
今回やって来ているのは、7点。
すごいじゃあないか!
せっかくなので、ひとつひとつ感想を。

《ディアナとニンフたち》
フェルメールらしからぬ・・・大きい。
背景の青空が、洗浄されて夜に変わり、フェルメールのサインも浮き出てきたんだとか。
うーん、ちと暗いな。
でも実物を観て、敬遠してた気持ちは少しだけ薄れた。

《マルタとマリアの家のキリスト》
フェルメールらしからぬ(とやはり勝手に思っている)宗教画。
相棒が首をひねって一言。
なんかマルタが悪いみたいに言われてるけど、マリアの方が悪いじゃん!
・・・オモシロイ。笑

《小路》
最も観てみたいと思っていたうちの一つ。
赤がもっと鮮やかなのかと思っていた。
予想に反して実物の色合いはすばらしくいい。
細かいレンガの描写や、遠~くに見える人の描き方、スゴイなぁ。

《ワイングラスを持つ娘》
後ろでしょげる男との仲を取り持とうと、
男に腕をつかまれる(つかまれてはいない)、ニヤリ笑いの娘さん。
ステンドグラスと画中画に注目。

《リュートを調弦する女》
ポロロロロ~ン♪
あの人早く来ないかなー(はぁと)
という情景を、後ろの椅子やら画中画などで描き出しているらしい。

《手紙を書く婦人と召使い》
作品保護のため来られなかった《絵画芸術》の代わりに。
でも実はさめさん、この絵はすごく、観たかった!
早くお手紙書いてよね~と、召使いはきっと思っている。
こちらも画中画に注目。

《ヴァージナルの前に座る若い女》
んまー小さい。
でももっと小さい作品があるんだよな、確か。
《リュートを~》の黄色も好きだけど、この黄色も好き。
フェルメールは、黄色も上手だよね。


美術館を後にし、思い立ってひとつ人生の目標を立てた。

一生のうちに、フェルメールを全部観る!

わりと大きく出てみました。
そんなこんなの東京レポ、これにて終了です。
長らくのお付き合い、ありがとうございました☆

----------------------------------------

で、映画。
『カサノバ』
ハラハラしっぱなし、なんとも意外な映画だった。
いいねぇ、美しい。
ヒース・レジャー。
彼はもういないなんて。
公開中の『ダークナイト』観に行こうと思っている。

『グレイテスト・ゲーム』
いいねぇ、こういうスポーツの映画も。
なんだか勇気が出てきます。


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 料理写真ランキング ポチッと応援くださいな☆
[PR]
by samepooo | 2008-08-21 19:05 | レポ
東京レポ5
さて。
東京レポ最終は、今回のメイン。
美術展めぐり。

ひとつめ。
六本木の国立新美術館にて。
「フェルメール『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展」

d0099455_0234719.jpg

フェルメールのこの絵は実は、
さめが絵画に興味を持ち始めるきっかけとなった絵なのです。

ちょうど一年ほど前、何気なく入ったとあるレストランで、
偶然この絵(もちろんコピー画)を見たさめは、
それが「フェルメール」という画家の「牛乳を注ぐ女」という有名な絵画である
ということすら当然知らぬまま、ひどく何かを感じた。

・・・中途略・・・笑

そして一年後のこの日、ホンモノのこの絵と対面することになるのである。
そんなこと、一年前のこのときは、まったくもって想像もしなかったことである。

フェルメールのことは、いろいろと勉強した。
さめの生業でもある、生物学では有名なレーウェンフックと親しかったことが、
彼の光を操るかのような作品を描く所以になっていることも知った。
芸術の世界がこんな風に科学の世界とリンクしていることが、
さめにとってなんとも信じがたいことであると同時に、うれしくもあり、
これがおそらく、絵画に興味を示すようになった理由なのだと思っている。

・・・中途略・・・笑

実物を目の前にした率直な感想。

遠い。

小さいとは聞いていた。
その上、あの距離をとられると、目が悪いさめは、細部は全く見えない。
パンの表面の光の粒や、壁の釘の跡と錆、
柳の籠の溝、デルフト焼きのタイルの模様、割れた窓ガラス。
見たかった箇所は、ことごとくかなわなかった。
残念。
かろうじて、フェルメールブルーとイエローの存在感、
そして最大の魅力、降り注ぐ光だけは、
遠くからでも感じることができたので、それだけでもよしとする。


他にもたくさんの風俗画の展示があり、
いくつかお気に入りの絵に出会えた。
風俗画は好きなのである。
だって、台所が好きだから。笑


そんなこんなで、ずいぶん長くなってしまったので、
ふたつめの美術展のレポは、次回へ持ち越すことにしますね。
ここまで読んでくれたアナタ、ありがとうです☆

そして実は明日。
レポが終わらないうちに、もうひとつ美術展へ行く予定にしています。
宮崎の美術館へ。
アルフォンス・ミュシャ展

わいわーい。
一人よろこんでますが。
ココはカフェなんじゃあないんかい!なんて言わなーい。笑

ていうか、早く寝なくちゃ。
甘いの飲んでから。笑


← 人気ブログランキング ポチッと応援くださいな☆

← 料理写真ランキング ポチッと応援くださいな☆
[PR]
by samepooo | 2007-11-24 23:27 | 絵画