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ギリギリ。
これまたレポが遅れた。
ていうか、すでに開催終了した展示会のレポでモウシワケナイ。

ギリギリで行ってました、コレ。

「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」

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いやぁ、行ってよかったと、本気で思った。
と、同時にものすごく後悔した。

絵画展があれば東京にでも飛んで行くさめなのに、
どうして鹿児島であるこの原画展に、今までずっと行かなかったのか!?

こんな世界があるなんて、知らなかった。

絵画も大好きなのだけども、その絵画と何が違うって。
大体の展示が5枚1組になっていて、それぞれがストーリーになっている。
もちろん、何の脈絡なさそうなものもあるのだけども、
これはどんなお話なのかなぁ、と考えながら観ていくのは、ものすごく楽しい。

ただ残念だったのは、図録。
さめは大抵の展覧会で図録を買って帰る人なのだけども、
この原画展の図録は、すべての原画を掲載していなかった・・・泣
確かに全て載せるのは多いといえば多いのだけどねぇ。

ま、でもここで改めて、印刷されたものなんかよりも、
やっぱり実物の味わいは素晴らしいというのがよくわかった。

あぁ、また新たな世界がひらけた。
これもすべて、誘ってくれたちょびねぇやんに感謝せねば!


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by samepooo | 2009-01-22 15:42 | 絵画
東京レポ6
東京レポも最後ですがよ。
ふたつめの美術展。
やっぱり興味のない人は・・・今日もスルーで!笑


上野は、東京都美術館にて開催されている、
「フェルメール展 光の天才画家とデルフトの巨匠たち」 

ヨハネス・フェルメールについては、
去年《牛乳を注ぐ女》がやって来たときにやんさこら書いた(のは→コチラ)ので、
やめときます。笑

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若干の流行り感を否めない、フェルメール。笑
それに乗っかって、喜々として東京に行くことを決定したさめさんなのだが。
ほんと、この、人、人、人は、なんなんだぁ!
人をかき分け、かき分け、必死の思いで観てきましたがよ。

フェルメールは、生涯で30数点しか作品を残していない。
今回やって来ているのは、7点。
すごいじゃあないか!
せっかくなので、ひとつひとつ感想を。

《ディアナとニンフたち》
フェルメールらしからぬ・・・大きい。
背景の青空が、洗浄されて夜に変わり、フェルメールのサインも浮き出てきたんだとか。
うーん、ちと暗いな。
でも実物を観て、敬遠してた気持ちは少しだけ薄れた。

《マルタとマリアの家のキリスト》
フェルメールらしからぬ(とやはり勝手に思っている)宗教画。
相棒が首をひねって一言。
なんかマルタが悪いみたいに言われてるけど、マリアの方が悪いじゃん!
・・・オモシロイ。笑

《小路》
最も観てみたいと思っていたうちの一つ。
赤がもっと鮮やかなのかと思っていた。
予想に反して実物の色合いはすばらしくいい。
細かいレンガの描写や、遠~くに見える人の描き方、スゴイなぁ。

《ワイングラスを持つ娘》
後ろでしょげる男との仲を取り持とうと、
男に腕をつかまれる(つかまれてはいない)、ニヤリ笑いの娘さん。
ステンドグラスと画中画に注目。

《リュートを調弦する女》
ポロロロロ~ン♪
あの人早く来ないかなー(はぁと)
という情景を、後ろの椅子やら画中画などで描き出しているらしい。

《手紙を書く婦人と召使い》
作品保護のため来られなかった《絵画芸術》の代わりに。
でも実はさめさん、この絵はすごく、観たかった!
早くお手紙書いてよね~と、召使いはきっと思っている。
こちらも画中画に注目。

《ヴァージナルの前に座る若い女》
んまー小さい。
でももっと小さい作品があるんだよな、確か。
《リュートを~》の黄色も好きだけど、この黄色も好き。
フェルメールは、黄色も上手だよね。


美術館を後にし、思い立ってひとつ人生の目標を立てた。

一生のうちに、フェルメールを全部観る!

わりと大きく出てみました。
そんなこんなの東京レポ、これにて終了です。
長らくのお付き合い、ありがとうございました☆

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で、映画。
『カサノバ』
ハラハラしっぱなし、なんとも意外な映画だった。
いいねぇ、美しい。
ヒース・レジャー。
彼はもういないなんて。
公開中の『ダークナイト』観に行こうと思っている。

『グレイテスト・ゲーム』
いいねぇ、こういうスポーツの映画も。
なんだか勇気が出てきます。


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by samepooo | 2008-08-21 19:05 | レポ
東京レポ5
さてさて。
食べ物ばかりでお送りしてきました、東京レポ。
今回のイチバンの目的は、美術展2つ。
今日はひとつめをいきます。
文字ばっかりなんで、興味のない方は・・・軽~くスルーで!笑


上野は国立西洋美術館にて開催されている、
「コロー 光と追憶の変奏曲」

大好きな、ジャン=バティスト・カミーユ・コロー
印象派を先駆け、以降多くの画家たちに影響を与えた。

これまで幾度か足を運んだ美術館や美術展の中でも、
比較的お目にかかる機会は多かった、コローの絵画たち。
その度にコローの素晴らしさを再確認し、
できればもっとたくさんのコローに出会いたいと願っていた。

その願いが、この展示会の開催で見事にかなったのだ。
日本では、過去最大規模のコロー展。
右も左もコローの絵。(あふれかえる人々を除きたいよね。笑)
な、なんというゼイタクな空間に、自分は身を置いているのだろう。
思わず展示室の中央で一人、くるくる回ってしまった。嘘。

やはりコローは風景画がいい。
特に、縦に細く長く延びる、木々の描写がいい。
雑草の描写がいい。
黒と白と深緑でまとめられた森の入口らしき風景が好きだ。
そこに、ほんの少しの、赤が入る。
たまらない。

いつものことながら、自分が撮る写真に投影して非常におそれ多いのだけども、
コローのあの、もやがかったような風景の淡い描写には、どこか通ずるものを感じる。

とはいえ、今回のイチバンの目玉は《真珠の女》だ。

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↑のカタログの表紙がそれだ。
コローのモナリザ、なんて言われている。
この絵の前、尋常じゃない人だかりだったよ。笑

もちろん光の具合でそう見えたのだろうけど、
彼女の髪は艶々とピカピカと光っていた。
コローが狙ったのかは、わからない。


同じ部屋で、ひと際人だかりのない絵を見つけた。
その仰々しい色づかいは一目でわかる。
マティスだった。

先に書いたが、コローは後の画家たちに大きな影響を与えている。
モネにルノワール。
ピカソもブラックもモンドリアンも。
ドランにセザンヌ、シスレーも。
あ、ゴーギャンもピサロもだね。
(これらはちゃんと習作が並べて展示してあった)

マティスもコローを習作していた。
なるほど。
彼の描く、ごろんと足を開いて寝っ転がる、お行儀悪いオダリスクたちは、
コローがお手本だったのね。笑

で、余談。
後でカタログをパラパラとめくっていたら・・・
同じく仰々しい色づかいの見覚えある絵。
なにぃ!?もうひとつマティスがあるじゃん!

・・・見逃した?気づかなかった!?
愛するマティスのはずなのに・・・
しかも特に愛するニース時代のマティスなのに!!
どんなに思い出そうとしても、その絵だけは記憶にない。
しばらく途方に暮れていた。

ら、あっさり目録に「この絵は9月からの神戸にしか来ないよーだ」と書いてある。
ホッとしたような、残念なような。

というわけで話がだいぶそれましたが。
人だかりの東京の美術展にもだいぶ慣れてきたところで、さめさん。

・・・そういえば、11月に学会で大阪へ行く予定が。ニヤリ

どうする??
ニースのマティス観るために、
神戸のコロー展、も一回行っちゃう???笑

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で、映画です。
『ブレイブ』
怖いのかと思って、ビクビクしながら画面小さくして観ちゃいましたがよ。
なんだよ、次はめいっぱい大きい画面で堪能します。
全然感想でもなんでもないし。爆

『やさしい嘘』
おばあちゃん、最高です。
あの遊園地で煙草を買うシーンは、最高です。


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by samepooo | 2008-08-21 18:41 | レポ
広島レポ6
最後になったけども、実はコレが今回広島を訪れた最大の目的。
なんだけども、さめさん今夜はかなりの酔っ払いなもんで、
ちゃんとレポできるか不明。

ていうかそもそも、さめに美術のレポなんて、できるんかい!←ヲイ!
ほんとのところ、好きかキライか、そういう直感的な感想しか持ってません。爆
だもんで、かなり偏ったレポになるような気がするので、そこはお許しくださいませ。


というわけで今回、愛するマティスを観るため、
ひろしま美術館で行われているコチラに行ってまいりました。

「マティスとルオー展 すばらしき芸術への共感~モロー教室の二人~」

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アンリ・マティスジョルジュ・ルオー

この二人の共通点は、この美術展の開催を知るまで、まったく知りませんでした。
しかしこの二人。
師匠が同じ、だったのですね。

ギュスターブ・モロー

ほぼ同時期に生を受けたマティスとルオーは、モローの教室で学びます。
でも結局どうやら、モローのお気に入りはルオーだったようね。笑

確かにルオーは、絵を観ていると、かなりモローに近しいものがある気がした。
信じられないけども、マティスも初期はルオー(モロー)っぽい色づかいで描いている。
が、ちっともよくない。(というのは、さめの偏見ね。笑)
で、その後マティスは、独自のフォービズム(野獣派)という世界を築いていく。
で、その少し後の、ニース時代の、
少しぼんやりした色合いの作品が、さめは好き。

と、話がそれたけども。
とにかく、師ルオー没後も、マティスとルオーは親しく交流を続け、
近年、その二人の間に交わされた往復書簡が発見されたことを記念して、
の展示会だったみたいだ。


で、率直な感想。

とにかくルオーだらけ。
マティスが少ない!

と感じたのはおそらく、
さめの好きなニース時代のマティスの作品がほとんどなかったからかもしれない。
そして内何点かは、もともとひろしま美術館の常設展示作品だから、
というのもあったかもしれない。

でも後からよくよく思い出せば、スケッチもわりとあったし、
晩年マティスが取り組んだ切絵の展示は相当あった。
(切絵があれだけ観れたのは、コレはある意味貴重だったのかもしれない)

ところでこの展示会、東京の松下電工汐留ミュージアムを皮切りに、
広島、新潟、愛知、と巡回していくのだけども、
おもしろいことに、美術館ごとに展示会のタイトルがビミョウに違う。

広島、新潟、愛知は「マティスとルオー」なのだけども、
汐留ミュージアムでは「ルオーとマティス展」なのだ。
最初不思議に思ったのだけども、汐留ミュージアムはもともとルオーの展示が多い、
ということを考えれば、それはそうなのかもしれない。

でもきっと、どう考えても日本人にはルオーよりマティス人気が高いと思う。
だから、「マティスとルオー」。笑


でもさめ的にはこの展示会、完全に、
ルオーマティス展」、でした。笑

残念、愛するマティスは、少なかったでした。泣
ニース時代のマティスが死ぬほど観たい。
こりゃもう、ロシアとフランスへ飛ぶしかないか。爆


と、酔っ払った勢いでかなり書いてますけども、
やっぱりマティスは好きだった。
これがわかっただけ、ほんとよかったでした。


でね。もうひとつよかったこと。
ひろしま美術館の常設展示。
これがすばらしくよかった!

いろんな時代のいろんな画家の作品が網羅的に展示。
こんだけの所蔵って、すごいよね。うん。
で、さめはそこで、ピカソに非常に興味を持ちました。
相変わらずキュビズムがダメだから避けていたのだけども、
それ以外にも、すばらしい絵があることを知りました。

ほんと、まだまだ知らないことだらけです。
そんなこんなの広島レポ。
最後はくどくてゴメンネ。
ココまで読んでくださった方、さめの酔っ払いとめちゃくちゃな美術レポに付きあってくれて、
ほんとにありがとうございました。

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++ お知らせ ++
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by samepooo | 2008-06-10 00:57 | レポ
どうしても。
今日は長いよ~笑
絵画のお話。

年越しちゃったけども12月のお話。
さめがある日突然思い立って福岡へ行ったのは、
(決してカレーを食べるためではなく、笑)
どうしても、どうしても、コレ↓が見たかったから。

モーリス・ユトリロ展 モンマルトルの詩情

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話は去年の11月に行った、フィラデルフィア美術館展にさかのぼる。

さめ的にあまり長くは見ていられない、
キュビズムやシュルレアリスムの並びに展示されていた(なぜ?笑)、一枚の絵。
「モンマルトル、テアトル広場」

そのときはなぜだかわからなかったけども、
とにかく、とにかく魅かれて、何度も足を運んだ。

それが後で、ユトリロの作品だということを知る。
同時に、福岡で展示会が行われていることも知る。
なぜにそんなに魅かれるのか、知りたい。
ゆえに、旅立った。
そういうわけだ。


福岡県立美術館
今までそんなにたくさんの美術展を見てきたわけではないけども、
あんなに内容の濃い美術展ははじめてだったように思う。
約80点の絵画と、実際に使用されていたという画材の展示に加えて、
ユトリロの生涯、さらにはユトリロをとりまく人間模様までもが、
手に取るようにわかる。

モーリス・ユトリロ

作品もすごいけども、その生涯もすごいものだ。
というのも、母がすごい。
すべてはそこに起因するようである。

ユトリロは、父がわかっていない。
母は、当時の有名画家たちのモデルを務めるほどの美人。
彼らの愛人でもあり、そして自身は画家でもあった。
さらには後に、ユトリロよりも年下の男性と結婚する。

そんな母の愛に飢えたユトリロは、幼い頃から酒に溺れ、
暴力を繰り返し、刑務所や精神病院を行き来する。
そこで勧められた絵で、ユトリロは才能を発揮するのである。

しかしユトリロにとって絵を描くことは、
ただ一杯の安酒を手に入れるためのものでしかなかった。
だけども、この時期の絵がいちばんすばらしいと言われている。

「白の時代」
いつも見ている風景、どこにでもあるような日常。
気にも留めないような光景を、白とほんのいくつかの色で描き上げてある。
紙一重の才能を感じる。

「色彩の時代」
ユトリロは、絵中の女性の腰を異様に張らせて描く。
女性に対する嫌悪感の表れだという。

そんなユトリロもやがては結婚し、
晩年は、閉ざされた部屋の中で、
与えられた絵はがきを見ながら、絵を制作していたらしい。
色のない写真を見て、情景を想像しながら描く絵もやはり、
ユトリロにとってはただ、
薄められていたというワインを飲むためだけのものだったのだろうか。


白の時代、ユトリロはパリに住み、
モンマルトルの通りを歩み、酒を飲み、描いた。

いつも見ている風景。
どこにでもあるような日常。
気にも留めないような光景。

何を感じていたのだろう。



恐れ多くも、
自分が写真を撮ろうと思う瞬間の感覚と、
近しいものがあるような気がしてならなかった。


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by samepooo | 2008-01-21 23:59 | 絵画
なんだか。
少し前、宮崎は宮崎県立美術館にて。
こんなの観に行ってたのです。

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「アルフォンス・ミュシャ展 憧れのパリと祖国モラヴィア」

最終日の前日にすべり込み。笑

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妹が好きなのよね。
若干アールヌーボーチックな絵も描くし。

なんとこの日、途中から具合が悪くなってしまって、
思うように観れなかったのだけが残念。
でも、ポスターや絵画ひとつひとつは大きいものが多く、
装飾豊かで、ほんとに華やか、
部屋の真ん中に座って遠くから眺めるのも、またいいものでした。

ポスターとして商品を宣伝していても、
やっぱりミュシャは、どこまでもミュシャ。笑
ほんとにいろんな見せ方や表現のしかたがあるんだなぁって思いました。

ただ一つだけ、油彩の作品も展示してあり、
これがまた、ミュシャらしいようでミュシャらしくない、
貴重なものを見たような気がしました。

なんだかヘンなレポでごめんね。爆


ここ最近は、ずっと絵画の世界に浸っているのだけども。
さめが目指すところの写真とも、なんだか通じるものを感じていて。

実は、美術展もひとつ、先週末にも行ってます。
若干の労力を必要としたので、直前まで相当に迷ったのだけども、
やっぱり行ってよかった。
こちらも後日またレポするのでね。


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by samepooo | 2007-12-07 23:48 | 絵画
東京レポ6
2回に分けるはめになったけども、美術展ふたつめ。
上野の東京都美術館にて。

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エントランスにはこんなのがあってねぇ。
絶対遊んじゃうよねーコレ、カメラ持ってる人なら。笑

ところで。
フェルメールをきっかけに、
少しずつ絵画を観るようになったさめは、
まだまだ知らないことはたくさんありつつ、
いくつか、感じるままに好きだな、と思う画家ができていた。

クールベピサロコローモネ

ことごとく、この美術展に出展されているじゃあないか。
モネは、少し前にあったモネ展も観に行っている。
ということで、モネも含めてこりゃあ観ておかねばと向かったのは。

「フィラデルフィア美術館展 印象派と20世紀の美術」

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19世紀後半から20世紀にかけて、美術史の流れもわかりやすく、
アメリカ美術の展示もあったり、
これからいろんなことが知りたいと思っているさめには、
とっても勉強になった。

混んでいるとはいえ、だんだん美術展まわりも上手になってきたのか、
自分のペースで、ゆっくりじっくり観れるようになってきた。
時間も充分にあったので、気に入ったところには何度も何度も足を運んだ。
印象派を中心に、やはり古い絵たちが好きなようだ。

コローの風景画は、やっぱりすばらしかったし、
まさか人物画まであるなんて思ってなかった。

ピサロも、やっぱりやっぱり好きで、
「ラクロワ島、ルーアン(霧の印象)」の白はかなりの衝撃。

ルノワールは、「大きな浴女」が大きく取り上げられていたけど、
さめは「ルグラン嬢の肖像」の方が好きだった。

セザンヌ「ジヴェルニーの冬景色」は、
キャンバスを塗り切っていないのに、ものすごく魅かれた。

ピカソは、あまりよくわからないけども、
今回出展されていた「自画像」は、なんだかかわいくて好きだった。

後、かなり好きだったのが、ユトリロ「モンマルトル、テルトル広場」
この絵の前には、何度も来てしまった。
そういえばユトリロは、今福岡で展示会やってるみたいだね。
ってことに、さっき気づいた。
今週末までだ。
土曜は空いている。
行ってしまいそうなんだけど。キケンだ。爆


他にもまだまだ書きたいんだけど、
この辺で・・・中途略・・・笑
終わんなくなりそうだからね。


こんなすばらしい美術品たちも、
(今回選りすぐりのものたちを集めたのだろうけども)
フィラデルフィア美術館においては、これでもまだまだほんの一部に過ぎないなんて、
どんだけデカイ美術館なんだ!と思いましたがよ。笑

いつかは、それぞれの絵画たちを、本場で見てみたい!という野望を胸に・・・
ごめんねー。
絵画の話、文字ばっかでタイクツだったでしょー。
これにて東京レポ、終了です。(長かったね~)


次回からは、通常どおりカフェブログで。
・・・といっても、なんだかんだで、載せれるようなもの、
なんも作ってないんだけどねー。
ストックもないしねー。どーしよー。笑


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by samepooo | 2007-11-27 22:23 | 絵画
東京レポ5
さて。
東京レポ最終は、今回のメイン。
美術展めぐり。

ひとつめ。
六本木の国立新美術館にて。
「フェルメール『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展」

d0099455_0234719.jpg

フェルメールのこの絵は実は、
さめが絵画に興味を持ち始めるきっかけとなった絵なのです。

ちょうど一年ほど前、何気なく入ったとあるレストランで、
偶然この絵(もちろんコピー画)を見たさめは、
それが「フェルメール」という画家の「牛乳を注ぐ女」という有名な絵画である
ということすら当然知らぬまま、ひどく何かを感じた。

・・・中途略・・・笑

そして一年後のこの日、ホンモノのこの絵と対面することになるのである。
そんなこと、一年前のこのときは、まったくもって想像もしなかったことである。

フェルメールのことは、いろいろと勉強した。
さめの生業でもある、生物学では有名なレーウェンフックと親しかったことが、
彼の光を操るかのような作品を描く所以になっていることも知った。
芸術の世界がこんな風に科学の世界とリンクしていることが、
さめにとってなんとも信じがたいことであると同時に、うれしくもあり、
これがおそらく、絵画に興味を示すようになった理由なのだと思っている。

・・・中途略・・・笑

実物を目の前にした率直な感想。

遠い。

小さいとは聞いていた。
その上、あの距離をとられると、目が悪いさめは、細部は全く見えない。
パンの表面の光の粒や、壁の釘の跡と錆、
柳の籠の溝、デルフト焼きのタイルの模様、割れた窓ガラス。
見たかった箇所は、ことごとくかなわなかった。
残念。
かろうじて、フェルメールブルーとイエローの存在感、
そして最大の魅力、降り注ぐ光だけは、
遠くからでも感じることができたので、それだけでもよしとする。


他にもたくさんの風俗画の展示があり、
いくつかお気に入りの絵に出会えた。
風俗画は好きなのである。
だって、台所が好きだから。笑


そんなこんなで、ずいぶん長くなってしまったので、
ふたつめの美術展のレポは、次回へ持ち越すことにしますね。
ここまで読んでくれたアナタ、ありがとうです☆

そして実は明日。
レポが終わらないうちに、もうひとつ美術展へ行く予定にしています。
宮崎の美術館へ。
アルフォンス・ミュシャ展

わいわーい。
一人よろこんでますが。
ココはカフェなんじゃあないんかい!なんて言わなーい。笑

ていうか、早く寝なくちゃ。
甘いの飲んでから。笑


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by samepooo | 2007-11-24 23:27 | 絵画
東京レポ3
六本木の国立新美術館

そうです、さめはコレが見たかったのです。

「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」

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100点近くの作品が集められていました。
ビックリするほど人は多かったけども、時間はあったし、
疲れたらベンチでうたた寝しながら、休み休み、
じっくり、じーっくり見ることができました。

近くで眺めたら、遠くからも眺め、浮き上がってくる橋や花や人物に驚き、
また近くに寄り、次の作品を見ては後ろの作品を振り返り・・・
そんな感じでうろうろうろうろ。

なんでこの人は、こんなにも人の心を打つんだろう。
くらくらなりながらこの絵の前でさめは、感極まって涙があふれました。

「ヴェトゥイユの教会」


会場を出るときには、もうお腹いっぱい。
え?観覧料、ほんとにあれだけでよかったの?的な満足度でした・笑


さて、魅惑の東京。
雑貨屋めぐりも、有名店はもうあらかた行き尽くした。
これからは、美術館めぐりになりそうな予感がする。
残す楽しみ、コチラ2展。

「フェルメール『牛乳を注ぐ女』とオランダ風俗画展」

「フィラデルフィア美術館展 印象派と20世紀の美術」


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by samepooo | 2007-06-22 14:04 | レポ
東京レポ・3
さて、東京レポも最終。
カンのイイ人は、上野って聞いてピン☆ときたと思うけども。

見てきたのよォ、アレ。
長蛇の列の先、目指すはダ・ヴィンチ!受胎告知!!
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アレ?意外!?
(どこぞのだれかは自宅展やったみたいだけども・笑)

いえいえ。
すばらしかった、やっぱり見に行ってよかった!
さんざん並んで「観覧時間:2分」の看板を見たときには、
なにィ!?と思ったけども、うまいこと正面のやや離れた場所が確保できて、
しばし見つめていることができました。
ちょっと暗かったけどもねぇ。

ダ・ヴィンチさんて、あんまりたくさんの絵を完成させてはないみたいだけども、
あの絵は二十歳そこそこで描いたらしいよ。
しかもデビュー作。
ビックリするよね。

お隣の展示会場には、彼の残した手稿やらを元にした、
いろんな模型や映像の展示があって、
彼の絵は、植物や動物や自然界の本当に本当にたくさんのことを分析して、
膨大な知識を以って描かれた絵なんだということ、
本当にスゴイ人だったってことに、ただただ感動。

アレ?いつものさめと違うって?

いえいえ。
その後は、しっかりココへも行きましたから。

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こっちのが、断然さめらしいよねぇ。
うんうん、コウフンした!

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コレ↑って、シンボル的なのかなぁ。
よくわかんないけど、ブルーナ的な色使いに魅かれて。

もう大概歩き疲れたので、近くのお菓子屋さんで小豆アイスモナカを。
コレ、その場でアイスをはさんで渡してくれるのよ☆
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なんかこの日は、まともにランチできなくて、おやつばっか食べていた気がする。
けど、シアワセ~☆
ぱくり。
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話がそれたけども、合羽橋ってスバラシイ
だってさ、食パン型1.5斤のが¥500とかで売ってるんだよォ~!!
ある意味、ダ・ヴィンチよりもビックリ。

欲しかった型たちも、格安でゲット!

d0099455_220481.jpg

いい旅だった、今回、ほんと。

ところで最後に。
一応確認ですけども、今回東京来たのは仕事のため、ですからね。
会議のため、ですからねー。

そしてそしてさらに最後に。
すんごいマニアックなんだけど、
上野駅入谷口の雨漏り、アレ、どうして修理しないのけ?

・・・完。


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by samepooo | 2007-04-24 22:07 | レポ